今回訪問国 概要チェック ①エストニア
本来は旅行へ出発する前にいろんなことを確認しておくべきであったが、いかんせん仕事が忙しかったため、できなかった。
せめて、旅行先で概要を確認できるようなメモを作成しておく
○首都:タリン
○時差:ー7時間(サマータイム導入時:−6時間)
○通貨:ユーロ(11/2現在 1ユーロ=121.11円)
○物価:世界の中で物価が高いと言われる北欧の中で安い方。ヨーロッパの中でも少し安い物価。ビール500ml缶 1.50ユーロ、水500ml 0.40ユーロ。
○チップ:チップ文化はなし
○見どころ:
・アレクサンドル・ネフスキー大聖堂・・・19世紀に建築された、旧市街地に建つ大聖堂。タリンで最大。
住所:Lossi plats 10, 10130 Tallinn, Estonia
電話番号:+37-2644-3484
アクセス:タリン駅より徒歩13分
HP(ロシア語):http://www.orthodox.ee/indexeng.php?d=parishes/aleks_e
・旧市庁舎(ラコエヤ広場)・・・街の中心地。塔に登れば街を一望できる。
住所:Raekoja plats 1, 10146 Tallinn, Estonia
アクセス:タリン駅より徒歩8分
HP:http://raekoda.tallinn.ee/town-hall
・太っちょマルガレータ・・・昔は砲塔として使われいた。現在は海洋博物館として使用。
住所:Pikk 70, 10133 Tallinn, Estonia
アクセス:タリン駅より徒歩10分
HP:http://meremuuseum.ee/paksmargareeta/en/
・コフトウッツァ展望台・・・旧市街地を一望できる展望台。
住所:Kohtu 12, 10130 Tallinn, Estonia
アクセス:タリン駅より徒歩10分
・聖オレフ教会・・・世界一の高さを目指していた教会。
住所:Lai 50, 10133 Tallinn, Estonia
アクセス:タリン駅より徒歩9分
・エストニア音楽博物館
住所:Müürivahe 12, 10146 Tallinn, Estonia
○お土産・食べ物:
・オルテハンザ・・・中世の雰囲気にこだわった飲食店。
住所:Starmaker OÜ, Vana turg 1, Tallinn, 10140,Estonia
・Kalev チョコレート
・木工雑貨
・Saku beer
・VanaTallinn
出典:Wikipedia
北欧トラベル:https://www.tumlare.co.jp/
東南アジア(マレーシア、タイ、ミャンマー)へ行く6
東南アジア旅行も実質最終日。
出国はその次の日だったが、出国の便が午前便のため、観光できるのはこの日が最終だった。
最初はアユタヤへ行こうと思っていたのだが、朝寝坊したため、バンコク市街をぶらぶら歩くことにした。
その中で思ったのは、バンコクはスーパーマーケットよりローカルのマーケットのようなものの方が多いということ。
私はヨーロッパ旅行にはよく行っていたが、東南アジア旅行は初めてだったので、そこら辺が文化というか、発展度合いの違いなんだと感じた。
1時間くらい歩いただけでも4,5個のマーケットがあった。
戦勝記念塔。
ワット・フアランポーン。
バンコクの人々には人気の寺のようで、寺の隣のお布施をお供えするところにはたくさんのバンコク市民がいてびっくりした。
入場には40バーツかかるようだったのだが、なぜか係の人がいなかったため、そのまま入ってしまった。
カオサン通りや王宮とは違い、交通の便が良いところにある寺なので、観光プランに入れるにはちょうどいいお寺だなと思った。
この後はホテルに帰ってぐうたらしていた。
そして翌日の午前中の便で成田へ帰国。
今回の旅行は、初めての東南アジアだったが、ヨーロッパと違い文化が大きく異なり、言語が通じにくかったりしたうえ、暑さも結構こたえたので、個人的にはそこそこしんどい旅行だった。
東南アジア(マレーシア、タイ、ミャンマー)へ行く5
次の日は、8時のバンコク行きの飛行機に乗るため、6時前に空港に着くよう起床。
すごく眠かった。
6時半ごろには手荷物検査が終わっていたため、空港内で朝ごはん。
トムヤムチャーハンみたいな名前だった気がする。
結構辛くて朝からしびれた。値段は6ドル。
ちなみに空港内はほとんどがドル決済で一部だけミャンマーチャットでの決済ができた。
バンコク行きノックエアーの飛行機。
先端のくちばし部分がかわいい。
ドンムアン空港へ到着した後、エアポートバスでバンコク中心地へ。
タイバーツがほとんどなくなっていたため、残りの日本円を全てタイバーツへ両替。
このサイアムエクスチェンジという両替所もレートがいいらしく、10,000円=2,930バーツだった。
ちなみにこの時は工事中のようだった。
MBKセンター
この日はサイアムエクスチェンジの近くのMBKセンターでお土産を買うことにした。
地上6階建てで、6階と5階の一部にフードコートがあり、それ以外のフロアーにはたくさんの専門店が並んでいた。
この日は11時ごろにMBKセンターに入ったのだが、4時ぐらいまでずっと商品を見て回っていた。
ショッピング好きなら一日つぶせそう。
お昼は6階のフードコートで済ました。
トムヤムラーメンみたいな、そんな名前だった気がする。
あとお昼から飲めるビールは最高、の一言に尽きる。
MBKセンターの中。
3階の奥の方は衣料品・雑貨等の小さなお店がたくさんあって、そこを見て回るのがとても面白かった。
食料品系のお土産は、MBKセンターから2駅先にあるスーパーマーケット、ビックCで調達した。
2フロアにわたってスーパーがあって、お菓子類やドライフルーツを買うには良い場所だった。
スーパーに行ったのは5時頃だったこともあってか、結構混雑していて、特に中国人観光客の爆買いが多かった。
ビックCから帰るときに撮影した、バンコクでよく見かける渋滞。
買い物を済ませた後は、スクンビットにあるホテルへ帰って、ぐうたら過ごした。
続く。
東南アジア(マレーシア、タイ、ミャンマー)へ行く4
午前6時半のフライトに搭乗するため、3時に起床。
身支度を整え3時半にホステルを出発。
このホステル、チェックインが午前1時までで、チェックアウトが6時からとのことだったのだが、昨夜相談したところ、4時頃でのチェックアウトにOKしてくれた上、3時半に起こしてくれるというのだから、すごいホスピタリティーである。
ホステルのオーナーに感謝!!
宿泊したホステル。
まだだいぶ暗い。
道もガタガタで人通りも少ないから、少し怖かったかも。
今回、最初はチェンマイに行こうと思っていたが、今年の10月からミャンマーへの観光が30日に限りノービザになったことから、いってみようと思ったのである。
LCC (ノックエアー)だとバンコクとヤンゴンの往復8,000円強だったからね。
ちなみにLCC にもかかわらず水が無料で配られた。
(コーヒーは帰りの便ではでなかったから、行きに非常口座席に座った代わりのサービスといったところか。)
到着後パスポートコントロールのところにならび、「ノービザ?」ときかれたから「そうです。」と答えたらあっさりクリアー。
有効期間は30日。
ちなみにこのヤンゴン国際空港、到着口に公共交通機関の案内がなく、タクシーの案内しかない。
(帰りに調べてみたら15分間かくでヤンゴン中央駅あたりまで路線バスが出ていた。)
両替もしなきゃなーって考えてたら、「taxi?」って聞いてくる人多くて適当にあしらっていたが、「じゃあ何探してるの?」と聞かれたら無視できないので、両替所を教えてもらった。
両替をしたらまたその人が「taxi?」と聞いてきて、教えてもらった人のことを断れないというのと、もはやめんどくさいということから、タクシーに乗せてもらうことに。
ついでにヤンゴン観光をしてくれるらしい。
1日1300バーツまで値切って乗ることにした。(なんか高かった気もするが、相場がわからなかったからこれでいいやと思った。)
タクシー車内。
確か車はクラウンだったと思う。
運転手と観光ガイドの2人。
最初に案内されたところ。
ガイドはなんちゃらパゴダと言っていた気がしたが、忘れたので後々ググってみたら、「Kyauktawgyi Buddha Temple」と言うらしい。
ヤンゴン空港に近いパゴダだった。
この建物の中にあった仏像。
周りがガラス板で覆われているため、写真がうまく写っていないが、まあ綺麗だった。
ちなみに、ミャンマーでは寺院(パゴダ)に入るときは、必ず裸足である。
靴下も履くことができないので、そこはあらかじめリサーチしておけばよかったなぁと思った。
次に連れてってもらったのが、このパゴダ。
ガイドは「Tooth Pagoda」って言っていた。
外国人のみ3000チャットかかる。
ミャンマーには自分が生まれた日の曜日の仏像にお参りすると言う習慣があるらしい。
そんなことを全く知らない私は、パゴダの中で携帯のカレンダー使って必死に調べた。
ちなみに私は金曜日だった。
このパゴダを「トゥースパゴダ」とガイドが言っていたのは、中に安置されているものが由来らしい。
写真に写っているルーペの奥にあるものが、ブッダの本物の歯であると言われているらしい。
シュエダゴンパゴダにもブッダの歯があるのだが、それはレプリカでこっちは本物だとのちに説明を受けた。
次に連れてきてもらった場所は名前を忘れたが、後で調べたら「カバヤパゴダ」というらしい。
外観は工事中とのこと。
中は・・・よく覚えてません。
その隣にあるパゴダ。
ガイドの説明だと、このパゴダがもともと自然にあった岩(洞窟?)から作ったものであるとのこと。
パゴダの前に立っているのは中国人のツアー客。
中に入ってみたらかなりの広さだった。
ここで歌ったりしたらいい感じに響くんじゃないかとか思っていた。
それにしても、奥にある仏像の背面がLEDで光っており、おそらく後光みたいなものを表しているのではと思うが、ちょっと落ち着かない感じがなんとも違和感がある。
次に連れてきてもらったパゴダ。
後で調べたら、チャウタッジーパゴダ(Chauck Htat Gyee Pagoda)というらしい。
外観は撮り忘れたが、中にある涅槃像が大きくてびっくり。
ここも工事中(掃除だったかもしれない)であった。
大きさではバンコクのワットポーの涅槃像といい勝負なのではという印象を受けた。
次のパゴダ。(後で調べたら「Ngar Htat Gyi Pagoda」というらしい)
午前中はただただパゴダを見るだけだったので、このあたりは飽き始めていた。
そこそこ大きい仏像だなという印象くらいしかない。
仏像のある建物を出て下っていくと、上の写真のような木があった。
ガイドの話だと、ブッダが入滅したときの沙羅双樹であるとのこと。
私は仏教のことについて下調べもせずに行ったので、ただただ「ふーん」と思いながら話を聞くしかなかった。
ちなみにこのあたりに蛇がいたが、ガイド曰く「ミャンマーには毒蛇がいるが、このあたりの蛇は毒を持っていないから大丈夫」とのこと。
このあたりでパゴダ観光も飽きてきたし、おなかも減ってきたので、昼食へ。
よくわけもわからず地元の食堂のようなところに連れてきてもらって、上の写真が昼食の写真。
これを3人で分けて食べた。
空心菜の炒め物と鶏肉・豚肉の煮物みたいなものが特に美味しかった。
なお、この後から数日間何故かおなかが緩くなったのだが、このご飯が原因かどうかは今となっては不明である。
3人で約15,000チャット。
昼食後はシュエダゴン・パゴダへ。
第一印象はとにかく大きい。
そして観光客がかなりいた。(欧米人をミャンマーで見かけたのはここが初めてだったと思う)
あとこのパゴダ、夕暮れの時間に来るととてもきれいだとのこと。
入場には10,000チャットか8ドルかかる。
シュエダゴン・パゴダの中には、大小さまざまなパゴダがあるとガイドが言っていて、観光するには1~2時間くらいかかると言っていた。
私はすでにパゴダ観光は完全に飽きていたので、「あーいっぱい建物や仏像があるなー」といった印象だった。
あとガイドとつたない英会話をする必要があったので、コミュニケーションの面でもだいぶ疲れていたのだと思う。
その後しばらくドライブして、最後のパゴダへ。(後で調べたら「Botahtaung Pagoda」というパゴダらしい。)
ここも工事中。
確か3,000チャットかかったと思う。
ちなみに入場したらミネラルウォーターをもらえた。
中は金色で装飾されていてきれいだったが、いかんせん狭いうえに人が多かったため観光していても落ち着かなかった。
この後ホステルまで送ってもらい、すでに4時を過ぎていたので、ホステルでぐうたら過ごした。
夜になってから周辺を少しぶらぶらしてみて、その時に撮ったスーレーパゴダの写真。
本当は行ってみようかと思っていたが、チャットが足りなくなりそうだったのと、ガイド曰く小さいパゴダですぐ観光が終わってしまうとのことだったので、次の機会にすることにした。
次の日は6時までに空港に行く必要があったことから、9時前には就寝した。
次に続く。
東南アジア(マレーシア、タイ、ミャンマー)へ行く3
ドンムアン空港では、両替のレートは同じようなので(しかもあまり良くない)、最低限の両替だけして、エアポートバス(A4)でカオサン通りへ。
そして、カオサン通りから25分くらい歩いてホステルへ向かった。
(ホステルにもっと近いバス停があったが、いかんせんタイ語が読めないので断念。。)
ホステルに帰る途中で見つけた、民主記念塔。
ホステル(写真ない)は、ドミトリー内にシャワールームやトイレがある、今まで経験のないホステルだった。
混合ドミトリーで、ベット毎のカーテンがないのが難点と思われたが、それ以外は特に気になることもなく、タオルや水回りは清潔で、お湯もしっかり出たのでよかった。
また、かつて日本に滞在したことのあるスタッフがいて、日本語で対応されたのには驚いた。
次の日はホステルに荷物を預け、ホステルあたりを散策しながら、バンコクの3大寺院へ。
散策している途中で現地の人しかいないところに迷い込んでしまった。
英語表記や中国語表記がなくて、読めない。
まずは涅槃仏が有名なワット・ポーへ。
全長46m、高さ15mもあるらしい。
感想はただただ「でかい」。
足の裏もでかかったが、それだけではなくとてもきれいだった。
ここは涅槃仏が有名らしいが、その涅槃仏が入っている建物のデザイン(というか壁画)も細かく描かれていて、素晴らしいと思った。
タイでは、賽銭箱のようなものの寄付だけではなく、オンライン決済での寄付もQRコードで受け付けているらしく、思った以上に進んでいるなと感じた。
ワット・ポーの中心に置かれている仏像。
ちなみに、仏像が置かれている建物に入るときは、靴を脱ぐのだが、タイでは靴下を履いていても良いようであった。
(ミャンマーは違う。)
ワット・ポーを見学後、チャオプラヤ川対岸のワット・アルンを見学するため、この細い通路を抜けた先にある渡し船乗り場へ。
片道4バーツ。
船そのものを撮り損ねたので、船から河岸を見た写真。
揺れが結構大きいので、乗る時間が短い(2〜3分)とはいえ、船酔いをする人は要注意かもしれないと思った。
チャオプラヤ川にはたくさんの船があった。
水上バスのように、1つの交通機関として機能しているのもあるようだったから、次回来た時には乗って見たい。
川から見たワット・アルン。
アルンとは「暁」という意味で、三島由紀夫の小説「暁の寺」に描かれた寺院だそう。
この寺の特徴として、建物の外の段々(階段?)を登ることができるということがあるようだった。
登ったらいい景色見えるかな?、と思い登ってみたが、案外普通だったので写真すら撮らなかった。
ちなみに、タイの軍隊がそこで式典をやっていたが、写真撮影は禁止と兵士がしきりに言ってた。
渡し船で引き返し、王宮へ。
あまりにも暑かったので、アイスを購入。(写真は食べかけ)
こんな機会じゃないと食べないだろうと思ったので、ドリアンのアイスを食べてみた。
アイスなので実際と異なるかもしれないが、風味が独特すぎて、「まあ確かにあまいけど、うん。」って感じだった。
次はないかな笑。
王宮に行くと、こんな感じで人だかりができていて、話を聞くとどうやら午後に式典があるらしく、正午までの観覧とのこと。
もうすでに正午は回っていたので、今回は諦めてお昼へ。
外からの王宮付近の写真。
カオサン通りでのお昼。
ビールと共に。
その後はカオサン通りあたりを散策して、勝利の寺として地元の人々に親しまれているという、ワット・チャナソンクラームへ。
割りとこじんまりとしたお寺でした。
お寺への参拝を終え、現金がなくなってきたので、シーロム近辺にあるレートがよいことで有名なタニヤスピリットで両替。
100円=29.5バーツでした。
近くのショッピングセンターを散策し、明日の朝も早いことから、ドンムアン空港近くのホステルへ。
だいぶ疲れたので、ご飯も食べずに早めに寝ました。
続く。
東南アジア(マレーシア、タイ、ミャンマー)へ行く2
今回は1年半ぶりに羽田からの出国。
合唱の練習後友達の合格祝いを新橋でやってからの空港入りで、時間が超ギリギリ。
1時間前の22:45までにカウンターへいくべきものだったが、羽田空港国際線ターミナル駅についたのが37分。
とりあえず間に合ってよかった!
エアアジアのチェックインカウンターはKでした。クアラルンプールのKで覚えやすい。
カウンターは2、3人待ち位だったので、ギリギリでもどうにか間に合った。
ちなみに手荷物の重量測定はなかった。
飛行機の座席はこんなかんじ。
Jetstarなどの国内LCC よりは広く、不便はしない。
ただ携帯充電ができないのが痛かったなー
でもhotseatという前方座席がないところには、足元にコンセントかUSBかがあって便利そうだと思った。
機内食も頼まなかったけど(料金かかるから)、深夜だったから必要ない。
クアラルンプールには5:55到着予定だったが、搭乗が遅れたせいか、6時半くらいの到着となった。
トランジット(といっても10時間近く)のための滞在のため、2,000円(=66リンギット)を空港内の両替所で両替し、バス(12リンギット)でクアラルンプール市内へ。
市内到着したのが9時前、空港には3時半には帰りたかったので、空港までの移動1時間を考慮して5時間の観光。
とくにガイドブックも買っておらず、地理もよくわからなかったので、空港でもらえる無料のガイドを見ながら散策。
スルタン・アブドゥル・サマド・ビル
1972年まで裁判所として使われていたらしい。
他にもかつて使われていた施設がいくらか並んでいたが、この建物が一番保存状態が良いように見えて、綺麗だった。
ヴィクトリア女王噴水(Queen Elizabeth's Fountain)
とりあえず形が綺麗だなと思って写真撮った。
マスジットジャメ モスク
1909年に立てたれたモスク。川の間に挟まれて立てられていて、かつ白い建物が映えていて、とても美しかった。
中に入るのは少し躊躇ってしまったので、今度訪れた時に是非とも見たい。
ちなみに、このモスクの周りには、モスクをスケッチする人がたくさんいて(20人くらいいたと思う)、旅の趣味の一つとしてスケッチもいいなぁと思った次第であった。
この後街をぶらぶらしたが、とにかく暑いので涼むために中央マーケットへ。
中央マーケット
さまざまな雑貨店や土産屋のほか、フードコートもあって、ショッピングにはうってつけと思ったマーケット。
外観もシンプルで、中もそれなりに綺麗なこの建物が1888年に建てられたと知って、かなり驚いた。
本当はお土産とかじっくり見たいと思っていたが、これから旅が続くうえ、帰りの荷物にも制限があるため、次回にお預けとすることにした。
昼食はマーケットの上のフードコートで食べた。(料理の名前忘れた笑)
味があまりしなかったり、ご飯とチキンがパサパサで水分持っていかれたり、野菜につけるみそのようなものの風味が独特だったり、「おいしい!」とまでは言えなかったが、これも東南アジアの料理の特徴かなと思いながら食べた。
本当は国立モスクとかも行きたかったが、近くの駅が工事中とかで行きかたが分からず、かつ初日から足にまめができてしまったため、早々とバスで空港へ退散することにした。
空港で携帯の充電を少しして、バンコクへ向かった。
続く。